最終更新日は、2017年(平成29年10月25日(水曜日)です。Last Modification Time. Wednesday,October 25,2017.
アトピー性皮膚炎と漢方薬 調合漢方薬服用可能+鍼灸治療併用可能+臨床心理学、心の健康カウンセリング実施可能

「 アトピー体質改善(根治療法)、アトピー皮膚症状改善(標治療法=湿疹、かゆみ)に効く漢方薬

   

「特集:アトピー性皮膚炎に効果的な漢方薬」

「 アトピー体質改善(根治療法)、アトピー皮膚症状改善(標治療法=湿疹、かゆみ)に効く漢方薬

アトピー性皮膚炎に効果的な漢方薬、アトピー性皮膚炎を治す東洋医学(漢方薬、鍼灸)、アトピー性皮膚炎に効果的な漢方療法

漢方医学(東洋医学=漢方薬、鍼灸)には、二千年の歴史があり、漢方薬を上手に行えば、アトピー性皮膚炎にもすぐれた効果を発揮します。
また、現代医療に疑問を持って漢方治療を求める患者さんも、大山漢方堂薬局には、多くいらっしゃいます。
現在では、大山漢方堂薬局の本格的な調合漢方薬(生薬、エキス製剤、丸薬)、漢方軟膏剤、
アトピーの根治療法(アトピー体質改善)を、希望されて、ご来店される患者さんも、かなり多くなっています。
アトピー性皮膚炎、発症のメカニズムは、まだ完全に解明されていませんが、何かが人体に働きかけた状態で、アトピーになりやすいことは間違いありません。
「体に作用する何か」というのは、食物(農薬・食品添加物など)、ダニの増殖しやすい住居環境、大気、水の汚れなどになります。
さらに、アトピーの場合は、社会変化によるストレス(環境、人間関係)などの心理的要因が、大きなウェイトを占めている点も、見逃せません。
受験や就職ストレスなどによって、アトピー性皮膚炎が悪化するのは、周知の事実です。
大山漢方堂薬局では、アトピー性皮膚炎の患者さんに、漢方薬を調合するときは、
臨床心理学の手法を導入して、患者さんのストレスなどの心理社会的要因を考慮する必要もあります。
実は、これは、漢方医学、漢方療法に根ざした、精神と肉体は切り離さず、心身相関、一緒に治す必要があるからです。
現代医学では、精神と肉体を別々に考えて、精神は精神科、肉体は内科、外科となりますが、漢方では「心身一如」、精神と肉体の両方を診て、治します。
大山漢方堂薬局では、こうした考え方にもとづき、漢方薬、鍼灸、臨床心理学の手法を駆使して、アトピー性皮膚炎の患者さんの「身体」の皮膚症状と同時に、
「心」のほうの状態、ストレス度、心理、社会的要因にも、同じように病気のウェイトをおいて、より治療効果をあげています。
ですから、大山漢方堂薬局で用いる調合漢方薬は、「心身一如の治療薬」となります。
近年、一般的にも、アトピー性皮膚炎の患者さんの漢方薬への期待、漢方薬の効果への注目度が高まっていますが、
まずは、一度、大山漢方堂薬局に、ご相談ください。


 大山宗伯東洋医学記念館「心の健康相談室(完全予約制)」Tel: 0283-22-1607

アトピー性皮膚炎に効果的な漢方薬 = アトピー体質改善 = 根治療法

アトピー性皮膚炎とは?

アトピー性皮膚炎は成長とともに症状が軽くなり、自然治癒していく子供もありますが、最近では、成長とともに反対に悪化する子供が増えています。
悪いときだけ副腎皮質ホルモン剤を塗るといった皮膚科治療だけで治癒する病気ならこれほど問題になりません。
アトピー性皮膚炎の治療は、まず、病気に対する正しい知識を身につけることが大切です。

アトピー性皮膚炎の症状

アトピー体質の人で顔面、四肢の局部、体幹などに特有の皮疹を認めます。
症状の増悪や軽減が認められ、おもに小児期に発症し成人では消失改善することが多いのですが、大人になってから発症する人も時々みられます。
アレルギーの指標であるIgE抗体(いろいろな抗原に対する抗体)が一般に非常に高値を示し、数千~二万単位ぐらいと高く、
他の喘息やアレルギー性鼻炎などと比較しても一般的に高値を示します。
アトピーの家系に多く発症しやすく、他のアレルギー症状とも関連して変化します。
喘息が悪いときにはアトピー性皮膚炎は軽快し、アトピー性皮膚炎が悪いときは逆に喘息が軽くなるという症状の交代現象がみられます。
小児では摂取する食事に抗原性があるとアトピー性皮膚炎の症状は増悪します。

西洋医学のアプローチ
皮膚テストで原因となる抗原物質を探し出し、それらを除去した食事をとることによって症状の軽快がみられることもあります。
抗原は、小児では卵、大豆、牛乳が多いのですが、米や小麦、野菜類なども原因となります。
慢性で症状が激しい人には食事日記などを詳細に記録し、除去食を行って原因物質を突き止めることも大切です。
治療は抗ヒスタミン剤や抗アレルギー剤の内服とステロイド軟膏(副作用大・あまりすすめられない)の塗布が主体ですが、
スキンケアを行って掻かせないことが大切です。

成人のアトピー性皮膚炎の症状 = 顔、頸、前胸などの発赤、強いかゆみ

成人のアトピー性皮膚炎は小児期から続いておこることも、いったん小児期のアトピー性皮膚炎が良くなった後、
再発する形でおこることも、またそれまではっきりしたアトピー性皮膚炎の症状がなくておこってくることもある。
成人の特徴は額などの顔、頸、前胸といった目立つ部位が赤く、あるいは赤黒くなって、強いかゆみが出る。
手の荒れが目立つこともあります。成人のアトピー性皮膚炎は治りにくく、長期間の治療が必要。
かゆみを抑えることや社会生活を円滑に送るための対策としての治療が大切。
基本的な西洋医学の治療法、日常生活上の注意は小児期のアトピー性皮膚炎と同様。

小児のアトピー性皮膚炎の症状 = 小児でも乳幼児と幼小児で皮膚炎症状が異なる。

①乳幼児では顔面、とくに頬部が赤くなり、小さなブツブツ(丘疹)がでる。じくじくする。
頭では黄白色の厚いフケのようなもの(痂皮)が出る。ときに首、胸から全身に拡がる。
体の皮膚の乾いた感じがはっきりする。かゆみがある。
乳幼児期で自然治癒する場合と、小児期の型に移行する場合がある。

②幼小児期のアトピー性皮膚炎は、乳幼児期から引き続いておこる場合と、乳幼児期の症状がおさまった後、しばらくして出てくる場合がある。
一部はブツブツ、ジメジメするが、全体としては乾燥した皮膚炎。全身の皮膚も乾燥気味で、少しザラザラした感じになる。
肘や膝のうら、手、足などに苔癬化(皮膚が厚くなって表面が粗くなった状態)がおこる。
幼児期には耳切れをおこすこともあり、かゆみが強く、ひっかき傷をつくる。
一部の人は成人型のアトピー性皮膚炎に移行する。

西洋医学のアプローチ
小児のアトピー性皮膚炎は自然に良くなってしまう可能性もあるが、皮膚炎症状を抑える治療が主体。
副腎皮質ホルモンを含む外用剤(ステロイド)は、副作用が強く、あまりお勧めできない、ステロイドでない抗炎症外用剤を皮膚炎部に塗る、
かゆみを抑える抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤を内服する。
長期の治療が必要 = 皮膚炎の程度、部位により外用剤の使用法が異なる。

日常生活の注意
皮膚を清潔に保つこと、外から皮膚に不必要な刺激(ホコリ、泥土砂、かくなどの機械的刺激)を加えないこと。


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